
- 2017年5月28日
侮れないヤツです
日本じゃどうも人気の無いrotiformのキャストRSE。 一世を風靡したオーソドックスな1ピースメッシュデザインにHEXキャップ仕様という「スタンダードすぎる」デザインが、前衛的なデザインが当たり前のように流布している昨今では、いまいちハートに刺さらないのかもしれないのですが、現物を見るとなかなか侮れないヤツです。写真は先週ご用命頂いた17インチ9JのRSEシルバーなんですが、 実は結構なコンケーブフェイス。「古臭いデザイン」で片づけてしまうのは勿体ないポテンシャルです。そもそもこの手のデザインが流行していた時と比べるとタイヤサイズも豊富になり、サスペンション事情も進化しているため、全く別物と言ってもいい履かせ方が可能です。 20x10JをB8アバントなんかに合わせてもカッコよさそうです。 オプションでセンターキャップのカラーを赤地、白地、赤文字、金文字、などにも変更可能ですし、さらに追加でパウダーコートでお好きな色に塗ってしまうのもアリですね。 この度は誠にありがとうございました。

- 2017年5月17日
対米国市場向け日本製タイヤ
当ブログをご覧の方々の中には”対米国市場向け日本製品”と聞くとやたらと胸躍る人も多いのではと思うのですが、今日はそんなアイテムの一品のご紹介です。 クルマにおいての”消耗品”の中でも一番大きなモノと言えばずばりタイヤですが、ここに並々ならぬ拘りを持っている方はかなりの好きモノと言わざるを得ないですよね。特にその選定理由が「性能」ではない場合。(もちろん性能も大事です笑) というわけでこの度ご用命頂いたのがSUMITOMOのプレミアムツーリングタイヤHTRエンハンス。日本では全く耳にしないブランドですが、ダンロップやファルケンの親会社、住友ゴム工業が対米国市場向けに展開しているブランドで、現地では非常にメジャーで日本でもタイヤにまでUSDMなアイテムを求めるフリーク達の間ではちょいと名の知れた存在です。 何と言ってもこのサイドウォールのSUMITOMOの文字が異様なまでの胡散臭さを醸し出しているのがポイントです笑。 輸送コストもなかなかのものなので、決してお手軽とはいかないメニューですが、ストックUSDMなお車には是非とも抑えてもらいたいポイントで

- 2017年5月17日
特選車 H21 キューブ US仕様
特選車両のご紹介です。 平成21年式 キューブ 1.5G 2WD ブラウン ガラスルーフ 走行 95,000km 車検 平成30年7月 装備: インテリジェントキー US仕様(前後バンパー、テール、ミラー左右、CDデッキ) 16インチアルミ、ETC ヘッドライトのみ日本仕様を殻割りし、ウインカー部アンバー塗装仕様です。 リアに修復歴有りですが、ドア開閉、雨漏り、走行等支障ございません。 地味にコストのかかるUS仕様が一通り出来上がっているガラスルーフな1台。 USDM入門車としてはもちろん、セカンドカーとして転がすのもオススメです。 全国納車、登録、業販もOKです。 詳しくはお問い合わせください。 Price ¥ Thanks Sold !!

- 2017年5月1日